こどもがいちばんハマったのは、絶叫コースターより絶望要塞。2回挑戦して、最後まで「もう1回行こう!」でした。
- 💴 4人で払ったお金
- 12,130円イベント参加費・駐車場・食事
乗り物代は参加費に込み - 📅 行った日
- 2026年10月3日(土)
- 👨👩👦👦 一緒に行った
- パパ・ママ・小4・小3
- ⏱ 絶望要塞の待ち時間
- 昼は60分、夜の貸切は15分
- 👨👦 絶望要塞のグループ
- 1組1〜3人。小学生は中学生以上の同伴が必要
先に知っておきたいこと:絶叫優先券は乗り物ごとに枚数が決まった早い者勝ちで、人気の分はすぐになくなりました。着いたらまず優先券を取りに行きましょう。
- 富士急ハイランドは絶叫だけのイメージ。小学生の兄弟と子連れで行っても、ちゃんと楽しめる?
- こどもがいちばん夢中になったのは、コースターより、体と頭を使う「絶望要塞」。帰り際まで「もう1回行こう!!」でした。
まいど!ゆそまパパです。
2026年10月3日(土)、家族4人で山梨の富士急ハイランドに行ってきました。メンバーは、小4の長男、小3の次男、ママ、僕です。
この日はふつうの営業日ではなく、会社の福利厚生の会員向けイベントの日。結論から言うと、絶叫コースターよりも、こどもたちがハマったのは体と頭を使う攻略アトラクションでした。
この日の富士急ハイランドは会員向けイベントの日(18時から貸切)
うちは会社の福利厚生で「ベネフィット・ステーション」に入っていて、その会員向けイベント「ベネフィット・ワン感謝祭2026」に申し込んだら、運よく当選しました。参加費は1人2,000円です。
ベネフィット・ワン社の発表によると、イベントの予定はこうです。
- 13時から、会員はアトラクションを特別な料金で利用できる
- 12時〜18時、セントラルパークで会員向けの巨大ガチャなど
- 18時〜20時は、会員だけの貸切営業
富士急の公式カレンダーでも、この日の一般の営業は18時まで。そのあとの2時間が、会員だけの時間です。
この日は親戚の家から車で向かったので、いつもの多摩地区からではありません。着いたのは12時すぎです。この日の流れはこうでした。
- 12時すぎ:到着。絶叫優先券を受け取り、巨大ガチャの列へ
- 14時ごろ:絶望要塞の1回目(60分待ち)。そのあと高飛車
- 16時半ごろ:観覧車 → ウェーブスウィンガー → ナガシマスカ。夕方はトム・ブラウンの漫才
- 18時半ごろ:貸切の時間に絶望要塞の2回目(15分待ち)
- 最後:FUJIYAMAとテンテコマイ。20時30分ごろ駐車場を出る
この記事は、時間の順ではなく、乗り物ごとにまとめて書いていきます。

富士急ハイランドは入園自体は無料で、乗り物は1回ごとの券か、乗り放題のパスで乗ります(富士急ハイランド公式のチケット案内より)。ふつうの日に行くなら、まずはパスの種類と値段を公式サイトで確認してください。
着いたらまず感謝祭の「絶叫優先券」。高飛車は長男ノリノリ、次男ビビり
着いてすぐ向かったのは、感謝祭の特典の絶叫優先券の受け取り。人気のアトラクションの待ち時間を短くできる券で、ふだんはワンデイパスとは別に買うものです(公式の絶叫優先券のページより)。1回目は「高飛車」の優先券をゲットしました。
この日の優先券は、乗り物ごとに枚数が決まっていて、自分で取りに行く早い者勝ち。人気のアトラクションの分は、すぐになくなっていました。この日のようなイベントで狙いのコースターがあるなら、着いたらまず優先券、が鉄則です。
高飛車は最大落下角度121度のコースターで、身長制限は125cm以上(公式の高飛車のページより)。小4・小3の兄弟は、2人とも乗れました。
- 長男:ノリノリで「最高~!!」
- 次男:ちょっとビビっていました
同じ兄弟でも、絶叫への強さはこんなにちがいます。ちなみに、富士急の絶叫系でうちがまだ乗れていないのは「ええじゃないか」だけ。この日も最後に乗るつもりでしたが、時間切れであきらめました。
ゲート近くの広場には、大きな「Q」の文字を転がして遊べるオブジェもあります。乗り物の時間を待つあいだ、兄弟でゴロゴロ転がしていました。

絶望要塞は小学生でも遊べる?2回挑戦して、こどもがいちばん夢中に
この日いちばん盛り上がったのが、「絶望要塞 -IMPOSSIBLE GAMES-」です。謎の人物「Z」が建てた赤い館から脱出をめざす、攻略型のアトラクション。ゲームを順番にクリアして点数を集め、ステージを進んでいきます。まるで、ゲームの中の館に閉じこめられた勇者の気分です。

絶望要塞の公式ページの案内はこうです。
- 1回1,500円(ワンデイパスでも利用できる)
- 所要時間は約30分〜最大90分。全5ステージ
- 1グループ1〜3人
- 身長制限はなし。小学生以上で、小学生には中学生以上の同伴が必要
- 6cm以上のヒールや厚底の靴はだめ。ハイハイや大なわとびもあるので、動きやすい服と靴で

1回目は60分待ち。家族4人だと、グループ分けに困る
ここで失敗その1。1グループは最大3人で、しかも小学生だけでは入れません。家族4人だと、どう分けるかで困りました。
1回目は、僕と長男・次男の3人と、ママ1人に分かれて挑戦。待ち時間は60分くらいでした。結果は、どちらもステージ2で終了です。
中で遊んだゲームのひとつが「イライラ本」。本をめくって、画面に出た漢字が載っているページの番号を探して入力するゲームです。ただ、これはこどもにはちょっと難しかったようで、反応はイマイチでした。

いちばん悔しがっていたのは「大なわとび」。どうもうまく反応しなかったようで、「ジャンプしたのに~!!」と怒っていました。
2回目は貸切の時間で15分待ち。パパと長男はステージ3へ
こどもたちがあまりに楽しそうだったので、夜の貸切の時間にもう1回。今度は僕と長男、ママと次男に分かれました。貸切のおかげで、待ち時間は15分くらいです。
2回目に遊んだゲームのひとつが「旗あげ」。床の足形のマスの上に立って、画面の指示どおりに手を上げたり下げたりします。親もこどもも、本気の旗あげ。まるで運動会の決勝戦みたいな真剣さでしたわ。

結果は、僕と長男のチームがステージ3まで進出。ママと次男はステージ2でした。1回目(3人と1人)より、2回目の2人ずつのほうが先まで進めました。最後に出るプレイリザルトがこちらです。

この回に出たゲームは、ステージ1が「ハイハイ」「パズル」、ステージ2が「絵しりとり」「かくれんぼ」「旗あげ」、ステージ3が「玉入れ」「ポンプ」でした。点数と全国の順位まで出るので、こどもたちは結果を見ながら大はしゃぎ。

もう1回行こう!!
帰る前にも3回目を言い出しましたが、さすがに時間切れで入れませんでした。コースターより、自分の手と頭で点数を取るゲームのほうが、小学生には刺さるみたいです。
そういえば先月、山口の地底王国 美川ムーバレーで洞窟の謎解きをしたときも、こどもたちは同じくらい夢中でした。体を動かすのが好きな子なら、東京のトンデミ平和島もハマると思います。
観覧車シャイニング・フラワーとナガシマスカ。夕方にずぶぬれで震え上がる
話を昼に戻して、高飛車のあとは、食事と休憩をはさんで観覧車の「シャイニング・フラワー」へ。高さは50m。いちばん上は、高いタワーで回るブランコ「鉄骨番長」と並ぶくらいの高さで、かなりいい眺めでした。

ただ、こどもたちが乗りたかったのは、床まで透明なシースルーゴンドラ。今回は乗れなくて残念がっていました。公式のシャイニング・フラワーのページによると、シースルーゴンドラは全32基のうち4基だけで、2人乗りです。
そのあとは空中ブランコの「ウェーブスウィンガー」(身長110cm以上)に乗って、2回目の優先券で「ナガシマスカ」をゲット。ここで失敗その2です。
ナガシマスカは円いボートで急流を下る乗り物で、公式のナガシマスカのページにも「全身ずぶ濡れになる」とあります(身長110cm以上、130cm未満は中学生以上の付き添いが必要)。それでも、思った以上にぬれました。10月の夕方は肌寒いくらいで、思いっきりぬれた家族全員、一気に冷えて震え上がりました。

秋の夕方にナガシマスカ。寒さまで絶叫やん
秋以降に乗るなら、着替えかタオルがあると安心です。
会員向けのイベントは、列が長くて時間を使った
この日は会員向けの企画もいろいろありました。高飛車の優先券を取ったあとは、高さ2mの巨大ガチャ(会員は無料・ハズレなし)の列に並び、夕方にはお笑いコンビ・トム・ブラウンの漫才も見ました。夜には番号を読み上げるくじ引きもありましたが、うちの家族は誰も当たらず。

ここで失敗その3。イベントの列が思ったより長く、けっこう時間を使ってしまいました。試供品はたくさんもらえたものの、重くて持ち歩くのも大変。今思えば、その時間を乗り物、とくにこどもがハマった絶望要塞に使えばよかったです。
夜の貸切は待ち時間が短い。FUJIYAMAは10分、テンテコマイは回らず
18時からの貸切の時間は、全体的に待ち時間がぐっと減りました。最後は、僕と長男が「FUJIYAMA」、ママと次男が「テンテコマイ」に分かれて乗りました。ほんとうは、まだ乗れていない「ええじゃないか」に乗るつもりでした。でも残り時間を考えると、近いFUJIYAMAにするしかありませんでした。
最高部79mの「キング・オブ・コースター」FUJIYAMAも、10分くらいで乗れました。身長制限は110cm以上で、130cm未満は中学生以上の付き添いが必要です。
テンテコマイ(身長130cm以上)は、レバーで翼を動かすと機体がぐるぐる横に回る乗り物。ところが次男は、回転させるレバーに手が届かなかったようで、全然回りませんでした。回らないテンテコマイ。ある意味いちばん平和な絶叫です。
帰りぎわ、ライトアップされた「FUJIQ」の文字の前で1枚。駐車場を出たのは20時30分ごろで、敷地を出るまで少し渋滞しましたが、公道に出てからは混んでいませんでした。

富士急ハイランドへ子連れで行って見つけた遊びと学び(4人の費用も)
園内では、お昼に中央のあたりでポテトや肉などの軽食を、夜にチーズハットグを食べました。朝ごはんとお昼ごはんは食べてから来て、晩ごはんは帰ってから。園内で使ったのは、食事代だけで2,130円です。

| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 感謝祭の参加費(1人2,000円×4人) | 8,000円 |
| 駐車場 | 2,000円 |
| 園内の食事(軽食・チーズハットグなど) | 2,130円 |
| 合計 | 12,130円 |
富士急ハイランドは絶叫のイメージが強いですが、小学生のこどもたちがいちばん夢中になったのは、体と頭を使う絶望要塞でした。これから家族で行く方へ、今回の学びを3つ。
- 絶望要塞は最大3人で、小学生以上。家族4人なら、親とこどもの2人ずつが進みやすかった(小学生だけでは入れず、未就学の子は入れない)
- 秋のナガシマスカは、ぬれたあと本当に寒い。タオルか着替えを
- イベントや物販に並びすぎない。こどもがハマった乗り物に時間を使う
持ち物は、ナガシマスカ用のタオルか着替え、夕方からの上着、もらい物を入れる袋。この3つがあれば、うちの失敗はだいぶ防げました。
次に行くときは、こどもたちがいちばん楽しんだ絶望要塞を優先して回ってあげたいと思います。まだ行けていない「富士飛行社」にも行きたいし、最後にあきらめた「ええじゃないか」にもリベンジしたいところです。親子それぞれの「次こそ」が見つかったのも、ちゃんとした遊びと学びです。
ちなみに、この日いちばん「絶望」していたのは、絶望要塞の中ではなく、くじ引きの番号を待つ僕らでした。名前どおりの絶望を、まさか館の外で味わうとは。知らんけど。
ほかのテーマパークに子連れで行った話は、USJのスーパー・ニンテンドー・ワールド、東京ディズニーランド、同じ富士急グループのさがみ湖MORI MORIもどうぞ。富士急ハイランドとセットで泊まるなら、同じ富士山のふもとの山中湖に泊まった記事も参考にどうぞ。
みなさんのお子さんは、絶叫系と体を動かすゲーム、どっちにハマるタイプです?

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