マシュマロ焼きも射的も館内クイズも全部無料で、子どもは大満足。ただ子ども4人やと、夜の酒盛りはあきらめてください。
- 💴 宿で払ったお金
- 宿泊費は記事に記載なし
館内のイベントは無料 - 📅 行った日
- 2026年5月2日(土)〜3日
- 👨👩👦👦 一緒に行った
- パパ・小4・小3と親族(従姉妹を含め子ども4人)
- 🕒 チェックイン
- 15時(チェックアウト11時)
- 🚗 アクセス
- 多摩方面から車で1時間30分ほど。連休は朝7時出発がギリギリ
先に知っておきたいこと:会員制のリゾートで、一般の人が泊まれるかは未確認。連休の中央道は7時の出発を外すと1時間くらい遅れます。


- GWに山梨方面へ行きたいけど、中央道の渋滞と「子どもが途中で飽きる」問題が怖い
まいど!ゆそまパパです。
2026年5月2日、ゴールデンウィークの土曜日。小4の長男と小3の次男を連れて、親族で山梨県の山中湖へ1泊してきました。
泊まったのは東急ハーヴェストクラブ 山中湖マウント富士。
従姉妹たちも合流して、子どもは全部で4人です。会えるのが嬉しくて、出発前からもう大はしゃぎでした。
先に正直に書いておきます。宿泊費は把握できていません。今回は両親に甘えました。
会員制のリゾートで、公式サイトも「会員様及び宿泊ご利用券をお持ちの方向け」と書かれているので、どなたでも泊まれるかどうかは分かりません。泊まれるかどうかは東急ハーヴェストクラブの公式サイトでご確認ください。
この記事は「中で何ができたか」に絞って書きます。
お金の話が読みたい方は、ハワイアンズでホテル代を4万8千円カットした記事のほうに全部書いてあります。
山中湖そのものの費用感を知りたい方には、同じ年の6月に泊まったキャンプアンドキャビンズ山中湖の1泊2日、4人で33,129円の内訳のほうが参考になると思います。
キャビン代から食材の買い出し、健康保険組合の補助で3,000円引かれたところまで、払った金額をぜんぶ出しています(交通費は除く)。
中央道は朝7時出発がギリギリのライン。遅れると1時間損します
我が家は東京の多摩方面で、そこから山中湖までは車で1時間30分ほどの距離です。
ただしこれは「流れていれば」の話でして。
連休に中央道で山梨方面へ向かうと、メッチャ渋滞します。
我が家は7時には家を出るようにしていますが、経験上ここがいつもギリギリのラインです。少し遅くなるだけで、余裕で1時間くらい遅れます。

頼む、あと10分だけ流れててくれ
1時間半の道が2時間半になると、車内の空気が変わります。
子どもは飽きるし、大人は着く前から疲れる。連休の遠出で最初に訪れる山場が、実はここやと思ってます。
連休の中央道、みなさんは何時に出発してます?
チェックイン前は富士吉田の恩賜林庭園へ。無料で遊べます
早く着いた分、当然チェックインまで時間が余ります。
そこで寄ったのが恩賜林庭園です。無料で利用できます。
うちはまず遊具で少し遊んで、すぐに芝生の広場へ移りました。
遊具広場のほかに芝生広場とバーベキュー広場、木製の積木や、隠れ家のようなツリーハウス、ネット遊具もあります。ただ、小学生の食いつきは圧倒的に芝生の方でした。
そこからが本番です。
鬼ごっこ、サッカー、バドミントン。ひたすらやりました。子ども4人ぶんの体力を、大人が受け止める時間です。
「チェックインまでの軽い運動」のつもりだったのに、終わる頃には汗だくでした。
まだ宿にすら着いてないんですけどね。
ちなみに、もっと小さかった頃は近くのキポキポにもよく行っていました。
ただ小学生にもなると、キポキポでは満足してくれません。広い芝生でとにかく走り回れる方に軍配が上がります。成長はうれしいけど、親の消耗は年々増えていきます。
ちなみに駐車場は無料でした。ボールとラケットは持参です。芝生で走り回らせる気なら、車に積んでおくと戦力が上がります。
昼食は近くの道の駅で軽く済ませて、いよいよマウント富士へ向かいました。
道の駅は旅の途中の逃げ場として本当に優秀で、福島旅の帰りに寄った道の駅ごかのときも助けられました。

マウント富士は全部屋から富士山。部屋は和洋室でお風呂は2種類
チェックインは15時、チェックアウトは11時。
部屋は和洋室で、和室が4名・洋室が2名。大人6人でも寝られるスペースがありました。親族で固まって泊まれるのは、この間取りのおかげです。
同じ山中湖でも、11時にチェックアウトしたあとの過ごし方はずいぶん違いました。
この1か月半後に泊まったキャンプアンドキャビンズ山中湖はチェックアウト後も場内の施設で遊べるので、チェックアウト後にじゃぶじゃぶ池で水遊びをした2日目は、荷物を車に積んだあとに1時間以上ねばっています。
マウント富士のほうは11時に出て、そのまま山梨の親戚の家へ向かいました。
着いてまずやったことは、風呂です。そしてビールです。
汗だくの体を流して、冷えたやつを流し込む。ここまでが1セットでした。
この宿のお風呂は2種類あります。
富士山がよく見えるお風呂と、大浴場+サウナ。サウナのある方にはロウリュサウナと天然水の水風呂、それに富士外気浴スペースまであります。
我が家の使い分けはこうです。
- 子どもたちと入るときは、大浴場+サウナの方
- 朝風呂は、1人で富士山が見える方
子ども連れだと、景色をゆっくり眺める時間なんて1秒もありません。
だったら子どもとは広い方へ行って、翌朝ひとりで富士山を見る。これが我が家の結論ですわ。
そしてこれ、部屋を指定しなくても全部屋から富士山が見えます。
「富士山ビューの部屋」を取り合う必要がないのは、地味にありがたいところでした。
ちなみに8月1日は山中湖の「報湖祭」の花火大会の日です。この3か月後、同じ高台にある東急ハーヴェストクラブに泊まって花火を見ました。マウント富士とは住所がまったく同じなので、見える花火も同じです。
マシュマロ焼きも射的も無料。子ども向けイベントが強い宿でした
風呂上がりにビールを飲んでいたら、館内放送だったか誰かの声だったか、とにかく子どもたちに連れ出されました。
ホテルのイベントで、焚き火でマシュマロを焼くというんです。

まだ1杯目やん。半分しか飲んでへんて

ここで、ちょっといい場面がありました。
キャンプでマシュマロを焼いた経験がある我が子たちが、従姉妹たちに焼き方を教えてあげているんです。しかも、やたらお兄さんぶった態度で。

普段は教わる側の子が、教える側に回る。
あの得意げな顔を見ていると、何事も体験しておくもんやなぁとしみじみ思いました。1回やったことがあるだけで、こんなに変わるんですね。
このマシュマロ焼き、ホテルの無料サービスです。時間は30分くらいだったと思います。
予約は要りません。当日、館内のイベント会場へ自分で行くだけでした。
※ここに書いたイベントは、すべて2026年のゴールデンウィーク期間中の話です。通年で同じことをやっているかまでは確認できていません。行く前に公式サイトで確認してください。
そして館内に戻ると、今度は射的です。これも無料。

景品は飴かラムネ。このへんは記憶があいまいですが、とにかく何かもらって戻ってきました。
ほかにも館内を探検するクイズイベントがあって、そちらにも参加しています。写真を撮る暇もないくらい、次から次へと連れ回されました。
この手の子ども向けイベントが全部無料なのは、本当にありがたいです。
ひとつ数百円ずつ取られる仕組みだったら、子ども4人ぶんで財布が悲鳴を上げていました。
未就学児でも参加できる? 2歳の従姉妹はこうでした
下に小さいお子さんがいるご家庭のために、2歳の従姉妹がどうだったかも書いておきます。
- マシュマロ焼きは、2歳にはさすがに難しそうでした。火のそばで串を持つことになるので、これは仕方ないところです
- 射的は、親がサポートすれば参加できていました。ちゃんと景品ももらっています
「未就学児だから全部お預け」にはならない、というのは連れて行く側としては大きいです。
年齢制限のあるなしは年によって変わるかもしれないので、そこは現地で確認してください。
夕食は別料金のコース料理。小学生の人生初で名言が出ました
夕食は宿泊プランとは別料金の、特別なコース料理にしました。
子どもたちにとっては人生初のコース料理です。小3・小4ともなると、子ども用の特別メニューではなく大人と同じものが出てきます。
ホテル内のレストランなので部屋付けで、支払いは義父がしてくれました。
伏せているのではなく、本当に見ていないんです。ここまで来ると、我が家の財布はこの旅でほとんど働いていません。

前菜から順番に出てきて、最後のメインディッシュがお肉でした。
ひと口食べた子どもが、真顔でこう言ったんです。

今まで僕たちが家で食べてた肉はなんだったんだ。柔らかすぎる
親族一同、爆笑でした。
いや待て、家の肉を全否定するのはやめなさい。それ、僕が焼いてるやつですから。
ただ、笑いながらも思ったんです。
これ、修行を積んできた主人公が新しい世界を知って覚醒する場面と、構図が同じやなと。舌が一段上がった瞬間に立ち会ってしまったわけです。
子どもの「初めて」に立ち会えるのって、うれしくないですか?
……財布は痛いですけどね。
失敗談:夜に部屋で酒盛りは、できませんでした
大人チームは「夜は部屋でゆっくり酒盛りやな」と決め込んで、飲み物とツマミを大量に持ち込んでいました。
結果はどうだったか。

これ、ぜんぶ持って帰るやつやん
従姉妹を合わせて子ども4人。この編成が大人しくなることは、まずありません。
寝るギリギリまで枕投げをして、トランプをして、最後は押し入れで秘密基地を作りはじめました。
しかもこの秘密基地、大人が攻める役をやらされます。
城攻めの武将みたいに押し入れの前に陣取って、内側から必死に守る子どもたちと攻防を繰り広げる。もう酒どころちゃいます。
あきらめたら、そこで酒盛り終了ですよ。
……いや、あきらめました。ツマミはほとんど手つかずのまま持ち帰りました。
これから行く方へ、実利のある教訓として置いておきます。
子どもが3人以上集まる宿泊では、大人用のツマミは「持って帰る前提」で量を決めてください。現地で買えばいいんです。荷物が減ります。
服装の話も置いておきます。5月上旬の山中湖は、日中は暑くて半袖で過ごせました。ただ夕方に外で焚き火をしていると、少し肌寒く感じます。
我が家はパジャマだけ長袖と半袖の両方を持っていきました。標高の高い場所なので、1枚羽織れるものがあると安心です。
翌朝の朝食はバイキング形式でした。子ども連れにはこれがいちばんありがたい形式ですね。
まとめ:遊びと学び。マウント富士は子連れが無料で遊べる宿でした
遊びは文句なしです。
宿泊費は分からないと書きましたが、中で子どもが遊んだものは、ぜんぶ無料でした。整理しておきます。
| やったこと | 費用 |
|---|---|
| 焚き火でマシュマロ焼き(30分ほど) | 無料 |
| 射的(景品つき) | 無料 |
| 館内探検のクイズイベント | 無料 |
| 恩賜林庭園(チェックイン前) | 無料 |
| 夕食のコース料理 | 宿泊プランとは別料金 |
| 思い出 | プライスレス! |
学びは3つありました。
- 体験は貯金になる。キャンプで一度マシュマロを焼いただけで、年下の子に教える側に回れました
- 味は分かるようになる。人生初のコース料理で、子どもの舌がはっきり反応しました
- 渋滞対策は出発時刻がすべて。連休の中央道は、朝7時が我が家のギリギリのラインです
なお翌日は家に帰らず、そのまま山梨の親戚の家へ向かいました。
行きとルートが違うので帰りの渋滞の参考にはなりませんが、山中湖の周辺は混雑していた記憶があります。連休に来るなら、帰りも早めに動くに越したことはなさそうです。
子どもが楽しんでくれると、大人もやっぱり嬉しいものです。
ゆっくりはできませんでしたけどね。翌朝ひとりで入った富士山の見える風呂だけが、この旅で唯一の静かな時間でした。
みなさんは、旅先の夜にちゃんとゆっくりできてます?
▼ 子連れでのお出かけ記録


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