小4と小3なら、祖父母だけでも2泊3日いけました。スライダーは1日800円ですべり放題、夜に3人で遊べるトランプは持たせるべきでしたわ。
- 💴 3人で払ったお金
- 記事に記載なし
スライダーは1人800円 - 📅 行った日
- 2026年8月4日(火)から2泊3日
- 👨👩👦👦 一緒に行った
- 祖父・祖母・小4・小3(親は行かず)
- 🏊 プールの営業
- 9:00〜18:00・夏期のみ。チェックイン前・チェックアウト後もOK
- 🚗 アクセス
- 天城高原ICから約20分。伊豆高原駅から送迎バス約15分
先に知っておきたいこと:水鉄砲・ビーチボール・ビニールボートは持ち込みも使用もできません。会員制なので一般の方はそのまま予約できません。


- 小学生の子どもを、祖父母だけに預けて旅行に出して大丈夫だろうか…
- 親は久しぶりの夫婦水入らず。そのうえで、祖父から思わぬ宿題をもらいます!
まいど!ゆそまパパです。
今回はいつもと前提がちがいます。僕は現地に行っていません。
2026年8月4日(火)から2泊3日で、小4と小3の息子2人が祖父母と3人で「エクシブ伊豆」(静岡県伊東市富戸)へ行ってきました。移動は祖父の運転。親は仕事、子どもは夏休み。そういう組み合わせで成立した旅です。
先に2つ、お断りしておきます。
- エクシブ伊豆は会員制のリゾートホテルです。一般の方がそのまま予約できるものではありません(会員の紹介や会社の福利厚生でゲスト利用できる場合がある、という説明を複数の方が書かれています)。うちがどういう経緯で泊まれたかは、家庭の事情なので書きません
- 費用は全部、祖父母が出してくれました。我が家の持ち出しはゼロなので、宿泊費の実額は書けません。代わりに公式サイトで確認できる数字を全部そろえました
そのうえで、この記事は「子どもたちの夏休み番外編」です。手元にあるのは旅行中に送られてきた写真と動画だけで、記事の写真にはそこから切り出したものも混ざっています。料金や混み具合は帰ってきた4人(息子2人と祖父母2人)にそれぞれ聞き取り、施設のことは公式サイトで裏を取りました。
同じ形の番外編はもう1本あります。こちらはママとこどもたちで、有明のそなエリア東京と東京都水の科学館をまわった日の話です。
親が見ていないところで、子どもが何をしていたかの記録として読んでください。
エクシブ伊豆のプールは無料。スライダーは1人800円で1日すべり放題
先に料金から書きます。ここがいちばん実用的なところです。

| 項目 | 料金 |
|---|---|
| アウトドアプール(宿泊者) | 無料 |
| ウォータースライダー | 1人800円(1日すべり放題) |
| 水着レンタル(男児100〜160cm・女児90〜150cm) | 各550円(税込) |
| 水着レンタル(男性) | 880円(税込) |
| 水着レンタル(女性) | 1,100円(税込) |
| スイミングキャップ | 無料 |
プールそのものは公式サイトのとおり宿泊者は無料です。有料なのは、空気でふくらませたこの巨大スライダーだけ。1人800円で、1日中すべり放題です。1回ごとの課金ではありません。子どもが何十回でも滑る前提だと、ここはかなり大きい。
「宿泊者はプールが無料」という形は、ほかの会員制の宿でも見かけます。千葉県館山市のトスラブ館山ルアーナも、室内プールとカラオケが無料でした。あちらは健康保険組合の保養所なので、泊まれる人は限られますが。
そして水着がレンタルできます。子ども用は550円、スイミングキャップは無料。手ぶらで着いてしまっても、プールには入れるということです。ただしサイズと数に限りがあるので、あてにしすぎないほうがよさそうです。
他の方の2025年のレポートによると、このスライダーは前の年までの高さ5mから6mにサイズアップしていて、デザインも「ワニが口を開けた形」から今のリゾート風に変わったそうです。写真のものは、まさにその新しいほうです。
公式に載っている、子連れで効く条件を全部書き出します
僕は現地に行っていないので、施設の話を体感で書くことができません。そのぶん公式サイトに書いてあることは全部拾いました。下の子がいるご家庭ほど、ここが効くと思います。

- 営業は9:00〜18:00・夏期のみ
- 大人用プールは最大34.5m×22m、水深約1.1mのひょうたん型
- 子供用プールは6m×6m、水深0.5mの円形。小さい子はこちら
- 小学生以下は保護者同伴
- 泳ぎが得意でない子は浮輪やスイミングヘルパーを持参してください、と公式に明記があります
- チェックイン前・チェックアウト後も利用できます
- 浮き輪は内径70cm未満の、泳ぎの補助になるものだけ。大型や乗るタイプは持ち込めません
- 水鉄砲・ビーチボール・ビニールボートは持ち込みも使用も不可
- 飲み物はキャップ付きのペットボトルのみ持ち込み可。缶と瓶はだめです
- おむつが取れていない子は利用できません。ただし水遊び用パンツの上に水着を着ればOK
- 刺青・タトゥー(シールを含む)は利用不可
- 定期的に休憩時間が入ります
ここで効くのが水深0.5mの子供用プールがちゃんとあることです。うちは小4と小3なので大人用で足りましたが、下に小さい子がいても「上の子だけ遊んで下の子は見ているだけ」にはなりません。
ちなみに同じ夏に親付きで行った東京サマーランドは、チケットも駐車場もルールがまったく違いました。プールは施設ごとに決まりが本当にばらばらです。
逆にいちばん引っかかりそうなのが水鉄砲が持ち込めないことです。夏のプールに水鉄砲を持たせる家庭は多いと思うので、ここは知らずに行くと入口で止まります。浮き輪の内径70cmという線も、大きめのを買ったばかりだと泣きますよね。
2日間、ほぼプールで過ごしたそうです
何をしていたのかと聞いたら、返ってきたのがこれでした。
「ずっとプール」。2日間です。9時から18時まで開いているプールで、2日間ずっと。親と行った夏のプールは1日で17,200円かかっているので、そこと比べると恐ろしくコスパがいい夏休みです。

混み具合も聞きました。初日の8月4日(火)はやや混み、2日目の8月5日(水)は空いていたそうです。どちらも平日なんですが、日によってこれだけ変わるんですね。土日がどうなるかは、うちのデータでは分かりません。
ちなみに部屋は和室ではなく洋室で、ベッドで祖父母と一緒に寝たそうです。小4と小3にもなると狭かったんちゃうかなと思うのですが、本人たちは何も言っていませんでした。
家族4人で泊まりがけの移動なら、東京九州フェリーの個室「ステート」で九州まで21時間過ごしたこともあります。長男がそこで「世界一幸せ」と言った話も書きました。
次男の「凄いでしょ〜」の裏に、長男がいました
帰ってきて、次男がやたら自慢げに話してきたことがあります。

凄いでしょ〜

いや凄いけど、それ滑りながら前回りしてるやん。こわ
スライダーを、前回りをしながら滑る。動画で見ると、たしかに勢いよく回転しながら落ちてきています。真似する人がいると危ないので念のため書いておくと、これはおすすめしません。

ところが、よく聞いていくと話が変わってきました。
最初に前回りを始めたのは長男だったそうです。次男はそれを横で見ていて、こわがりながら少しずつ試して、最後にできるようになった。そのうえで「凄いでしょ〜」と言ってきたわけです。

手柄の取り方が、まるで最終回だけ登場する主人公やん

ただ、これは怒るところじゃないなと思いました。兄がやって見せて、弟が真似して、できるようになる。親がいない場所で、そのやりとりだけで技が伝わっている。順番として、そこがいちばん大事なところですよね。
夜は回転寿司、朝は部屋でパン、締めは海鮮丼
食事もぜんぶ祖父母まかせでした。聞き取った範囲で並べます。
- 夕食:回転寿司(ホテルのレストランではなく外へ)
- 朝食:近所のスーパーで買ったパンを部屋で
- 最終日の夕方:海鮮丼といくら丼

朝食がホテルのブッフェではなくスーパーのパンというのが、いかにも祖父母の旅という感じで好きです。子ども2人を連れて朝からレストランに並ぶより、これのほうが確実に楽ですわ。

伊豆高原ビールのお店です。公式サイトによると看板メニューは「漁師の漬け丼」で、3つの店舗で食べられるそうです。どの店舗だったかは、子どもも祖父母も覚えていませんでした。ここは申し訳ない。
帰ってきた子どもに、ごはんで何がよかったかを聞きました。まっさきに出てきたのがこれです。
「メチャメチャ美味しかった」。2泊3日で、プールの次に強く残ったのが海鮮丼。連れて行ってもらった甲斐がありました。
祖父母に聞いた「大変だったこと」
子どもに「嫌だったことある?」と聞いたら、「特にない」で終わりました。楽しいことしかしていないので、まあそうなります。
なので、大変だった話は祖父母のほうから出てきました。ここが今回いちばん、読んでいる方の役に立つところだと思います。
祖母から。日差しが強くて、水分補給と日焼けがずっと心配だったそうです。日焼け止めを塗り直したり、飲み物を買いに行ったり。売店でジュースを買っていたのも、そういうことだったんだと後から分かりました。9時から18時まで開いているプールに2日間いれば、そうなりますわ。
祖父から。「2人とも大きくなって重くなったから、プールの中でくっついてくると移動が大変」。小4と小3です。水の中とはいえ、2人にまとわりつかれたら、そらしんどい。
ついでに、子ども2人をどう見ていたのかも聞きました。祖父はプールの中、祖母はパラソルの下から。水の中に1人、外に1人という分担です。日陰があるのは祖母の話で分かりました(有料かどうかまでは聞けていません)。
これは大人が2人いたから成り立った形だと思います。1人で小学生2人を水に連れて行くのは、正直ちょっと考えにくい。祖父母に預けるなら、2人で行ってもらうほうが安心です。
もうひとつ。2人とも小食なので、もっと食べてほしかったのにプールが楽しすぎて遊んでばかりだった、とも言われました。これは家でも同じなので、完全にうちの問題です。
祖父母に子どもを預けるとき、親が見落としがちなのは「体力」ではなく「気を張る時間の長さ」なんだと思いました。日焼け、水分、食事。ずっと気にし続けるのは、泳ぐより疲れます。日焼け止めと帽子は、親が持たせておくべきでした。
遊びと学び:一緒に遊べるものが、少なくなった
そして、祖父から最後に出てきた言葉がこれでした。
夜は部屋でYouTubeとゲームばかりだった。一緒に遊べるものが、少なくなった。
寂しそうに言われて、正直こたえました。

それ、うちが普段やらせてるやつやんか…
昼はプールで泳ぎきっているのに、夜になると画面を見ている。子どもにとっては当たり前の切り替えでも、祖父母から見れば「孫と過ごす夜が減った」ということになります。
次に預けるときは、トランプでも将棋盤でも、夜に3人でできるものを1つ持たせようと思いました。かさばらないし、たぶんそれだけで夜の景色が変わります。
そして今回いちばんの学びは、小学生の男子2人なら、祖父母だけでも2泊3日はいけるということでした。うちは小4と小3。自分で着替えて、自分で食べて、自分で寝られる年齢になっていれば、親が付いていなくても旅は成立します。兄弟2人だから成立した面もあるとは思うので、そこは差し引いて読んでください。
ついでに親のほうの2泊3日も書いておくと、2日とも、仕事のあとに夕食を作らず近所に外食へ行きました。子どもがいないと、こうも簡単に台所が止まるんですね。2泊3日ぶんの自由時間で得た結論が「夕飯を作らなくていい」だけというのは、われながら夢がなさすぎますわ。
アクセスだけ補足しておきます。公式サイトによると車なら天城高原ICから遠笠山富戸線で約20分、電車なら伊豆高原駅からホテルの送迎バスで約15分。駐車場は170台です。
ちなみに前の週の7月25日には、家族そろって友達家族とさがみ湖のコテージに泊まっています。同じ夏でも、親が一緒かどうかで記事の書き方まで変わるとは思いませんでした。
みなさんは、お子さんを祖父母だけに預けて旅行に出したこと、あります?


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